【ベラルーシ旅行記】Day11 極寒のベラルーシ・ミンスクっていったいどんな街なのかっ?!

長かったロシアとその周辺を回る旅もとうとう最後の国となる「ベラルーシ」に突入。
キエフから夜の便でベラルーシの首都である「ミンスク」へ飛ぶ。

ちなみにかなり余談な話になってしまうが、数年前にあったウクライナとロシアの衝突によって、ウクライナとロシアを直行する飛行機がかなり少なく(というか停止している?)、エアチケットの検索サイトで検索すると、たいていはベラルーシ経由となってしまった。

「だったら、ベラルーシもついでに観光しちゃえばいいぢゃん!」という軽いノリで、今回の旅にベラルーシ観光の日程も確保したって訳。

キエフからの飛行機は1時間足らずでミンスクに到着。
現在は5日以内の観光であればビザはいらないのだが、我々が行った時には、まだその制度が始まっておらず、日本でビザを取って行った。
ベラルーシのビザを取った詳細はこの旅の

しかし我々の時は300番のバスでは無く、違うバスが来た。
「どこ行きなのか?」というのがはっきりせず、同じくバスを待っていたたくさんの人たちも混乱する。
いろんな人がドライバーに「このバスはどこへ行くのか?」と聞いてきて、あまりにたくさんの人が聞くので、ドライバーも半ギレ気味。
そんなドライバーに自分も「どこへ行くのか?」と聞いたところ、このバスは最寄りの駅までのシャトルバスでしか無いとのこと。

実はミンスクの空港から市街へ出るには「電車」と言う手段もあることは、事前調査した段階で知っていた。
しかしその本数は恐ろしく少なく「あ〜、こりゃ一般的で無いな」ということであまり深く調べていなかった。
ちなみにこの電車は1日に5往復しかしていないそうだ。
詳しくは

電車はこんな感じで、たったの2両しかなく「これ本当にミンスク駅まで行くんだろうか?」と心配になる感じ。
駅舎も改札もなく、チケットも持っていなかったのだが、みんなが乗るので我々も乗る。

チケットは電車内で車掌が売りに来る。
売りに来ると言っても「お金を徴収しに来る」と言ったほうが正確かもしれない。
ちなみに車掌と言ってもちゃんとした身なりの車掌ではなく「バイトのねぇちゃん」と言ったほうが正確な女性が係員だった。
別に制服を着ているわけでもなく、普通の私服を着てるし。

しかもこの係員は英語が全く喋れず、我々に何かを言うのだが現地語。
もちろん我々も全くわからず「えっ?もう一回?」と聞き直しても、ゆっくり喋ってはくれるがやはり現地語でしか喋ってくれず、やはり全くわからず。
そんなやりとりを周りの人に見られていたので、自分は思い切って「Someone please translate in English (誰か英語に訳して!)」と大きな声で叫んで見たら、そこらへんの人が「彼女は、チケットを後で持って来るから待ってて言っている」と教えてくれた。
かなり重要なことを言われてるのかと思ったが、単にそれだけのことだった。

1日に5本しかない電車なので、何の参考にもならないかもしれないが、一応電車はこんな感じで走るという解説。

空港から最寄りの駅を出発した電車は一度市街とは反対方向に進むが、途中の駅で方向を変えるので、焦る必要は無し。
空港から市街までは1時間程で到着する。

普通、バスと電車だったらわずかであるがバスの方が安いというのが、世界共通の料金体系だと思われるが、ミンスクの空港から市街までは、バスと電車では圧倒的に電車の方が安いという驚愕の料金体系であった。
確か電車賃はバスの60%ぐらいだった気がする。
といってもどちらも大したことない値段なんだけどね。

ミンスクの中央駅はこんな感じで結構綺麗。
治安も良さそうな感じだった。

この段階でそろそろてっぺんを回るような時間だったので、ミンスク駅前は結構静まり返っていた。
まあ、寒いのでそこら辺をほっつき歩いているような人も皆無。

そんなこんなで、本日は確保していた宿に行くだけだったのだが、ミンスク中央駅から宿まで行く間に歩くだけでもかなりの寒さ。
当たり前のようにまつ毛は凍るし、肌も「寒い」を通り越して「痛い」と感じるレベル。

今の気温は何度なんだ?と気になったので、とりあえずGoogleでミンスクの現在の気温を調べて見たところ「-25℃」だった。
そりゃ寒いわ。

明日はモスクワに戻る予定なので、とりあえず現在のモスクワの気温も同じくGoogleで調べて見たところ「-31℃」の表示。
ここより寒いのか〜! どんな状況なのか想像もつかない。
つい先日まではプラスの気温だったりしたぞ。

さて日付は変わって旅は11日目に突入。
本日はミンスクの街を急いで観光しなければならない。

というのも、もともとミンスクは丸一日ぐらいの時間を確保していて、本日夜の便でモスクワに飛ぶ予定だった。
しかし、旅の途中でメールが来て、予定していたミンスク→モスクワの飛行機がなんとキャンセルになってしまった。
「えっ!マジで?!」と動揺を隠せないのだが、振替の飛行機を確保しなければならず、その便は夕方の便になってしまった。
空港への移動の時間も考えると、実質観光できるのは半日に減ってしまったのだ。

そんなこともあり、まあ十分には観光できないとは予想されるが、貧乏根性丸出しで何とか限界ギリギリまで観光しようというのだ。

まずはホテルのすぐ近くにあった「聖シモン・聖エレーナ教会へ」

聖シモン・聖エレーナ教会はこんな感じのレンガ造りでレンガ色が綺麗な教会。
何だか日本でにもありそうな教会だ。

この教会の敷地内には長崎の浦上天主堂から送られた鐘が置かれている。
その鐘に書かれたメッセージを見ると「ここに広島・長崎・福島の土を入れたカプセルが埋められている」と書かれていた。

教会の前は「独立広場」となっているのだが、まだ朝早い時間なので静かだった。
しかも本日もめっちゃ寒い。
軽く−20℃は超えているだろうという気温なので、無駄に外を歩く人なんかもいないんだと思われる。

ベラルーシでも盛大にクリスマスを祝うようで、独立広場にはでっかいクリスマスツリーが置かれていた。
写真に写っている人と比べるとその大きさがよくわかるだろう。

独立広場に面した場所には政府庁舎もあるのだが、その建物の前にはレーニン像。

ベラルーシはウクライナと違って政治的にかなりロシア寄り。
もともとソ連を形成していた国ということもあって、レーニン崇拝は当たり前だね。

独立広場ミンスク中央駅は近く、ミンスク中央駅のすぐ近くには地下鉄駅の「プローシチャレーニナ駅」がある。
この駅から市街よりちょっと離れたウスホード駅へ向かう。

ミンスクの地下鉄は2路線のみ。
単純明快。
しかも、駅の表示にはちゃんと英語表示もあるので安心感は大。

なんでわざわざこんなとこまで来たのか?というと、「ベラルーシ国立図書館」を見たかったから。
地下鉄の駅を出るとこんな奇抜な建物が目にはいる。
この形から「アルマーズ(ダイヤモンド)」と呼ばれているそうだ。

ちなみに地下鉄駅(ウスホード駅)と図書館の位置関係はこんな感じ。
地下鉄駅の目の前にはデッカいスーパーもある。

図書館の方へ歩いていると、早朝にもかかわらず、デッカい重機で歩道なんかを除雪していた。
日本の感覚だと「えっ?この積雪量で除雪の必要ある?」と思ってしまうぐらいしか積もっていないのだが、こまめにやらないと収拾がつかなくなってしまうのかも。

日本でも重機を使って除雪をする時もあるかもしれないが、こっちの方がスケールが断然でかい。

図書館の前には「Francysk Skaryna」という人の像が。
詳しくはわからないが学者か何かかな?

本当は図書館の中も見たかったのだが、朝早すぎてやっておらず。
今日は予定が狂って時間も無いため、開館時間に再度来るってのも無理。
まあ、この奇抜形状の建物が見たかったのでとりあえず目的は達成ということにする。

図書館の中の蔵書は多分言語の関係で我々には読むことができないだろうけど、この図書館は最上階に展望台があるらしく、そこからの景色を楽しむことができる。
と言っても、我々は見ることができなかったけど…。

展望台に行くには外にこんな感じの案内が書かれているので、この矢印に沿っていけばたどり着ける。

図書館の中には入れなかったので、次の観光ポイントに移動。

と、その前に地下鉄駅の目の前にあったデッカいスーパーが気になったので中に入って見ることにした。一応、スーパーは開店している時間だった。

店内はかなり大きく、食料品だけでなく、日用品や大工道具、ガーデニングの商品もたくさんある。
日本で言ったら普通のスーパーとホームセンターを一つにしたような品揃え。

冬なので新鮮野菜なんかは少ないんだろうなぁ〜と勝手に想像していたのだが、その予想を見事に裏切り、新鮮そうな野菜や果物がたくさんあった。

多分輸入品だろうけど、南国の果物だってちゃんとある。
もちろん人参やビーツなど、ここで獲れたんだろう野菜も豊富にある。

日本の売り方のように土をちゃんと落としている感じでは無いのだが、逆に美味そうに見えるのは俺だけだろうか?

ロシアとかでよく飲まれている「クバス」が大量にある。

クバスとは茶色い液体の飲み物で見た目は「濁ったコーラ」という感じ。
飲むとちょっと「シュワ」とする微妙な炭酸で、味も若干クセがある。
実は自分はそんなに好きな味では無いのだが、現地の人は結構飲んでいたりすることを考えると、この味で育ったら多分の美味しく感じるんだろうなぁ〜と思う。

総菜屋お肉も充実。
惣菜と言っても揚げ物ばかりだけどね。

肉の売り方も豪快。
予想通り売る量も大量。
右下の写真は全てひき肉なのだが、ひき肉は「これ機械からむにゅ〜っと出たそのまんまを置いてるだろ!」っていう形状で置かれていた。
あまり美味しそうには見えないが…。

ロシアやベラルーシのように寒い地域のスーパーでは、保存食しか売ってないんだろうなぁ〜と勝手に想像していたが生鮮食品が豊富で驚いたのは先ほど書いたが、もちろん保存食も充実していた。

特に魚の干物や燻製なんかは日本よりかなり多い。
ソーセージやサラミ等の肉系保存食なんかも大量に置かれているのは、やはり寒い地域の特徴的な光景だなぁ〜と思う。

店内にはわずかだがイートインのスペースもあって、生搾りジュースを発見。
日本ではなかなか飲めない生搾りジュースを飲むことに。

やはり生搾りジュースは美味し!

ちなみに朝から何も食べてなかったので、こんな感じの惣菜パンも食べてしまう。

国立図書館から、ミンスク市街方向へ地下鉄で戻る。
観光ポイントが集まる「クバラウスカヤ駅」へ。

まずはクバラウスカヤ駅目の前にある十月広場へ。

十月広場は共和国宮殿などもあるデッカい広場なのだが、本日気温がめちゃ低いからか、広場には全然人がおらず。
中央にいつものようにデッカいツリーがあるだけ。

十月広場からは市街を北西の方向に歩いてみる。
まず目指すは旧市庁舎。

通りをぶらぶら歩いていると、鳥居が書かれた店があった。よくよく見てみると日本料理屋。
世界的に「日本料理=寿司」という構図が成り立っているからか、基本的にメニューは寿司のようだった。
まあ、店の看板にもキリル文字で「寿司」と書いてあるんだけどね。

先ほど見た十月広場の裏手にあたる位置に旧市庁舎や聖霊大聖堂、聖母マリア教会等が並ぶ。

「歩き方」には地図が載っているだけで、解説は何も書いてない「聖母マリア教会」。
両隣の建物がそこそこ立派なので、教会の存在感があまり無く溶け込んでしまっている感が否めない。

こちらも「歩き方」には何の解説もない「旧市庁舎」。
しかし建物はヨーロッパ感が漂う立派な建物。
中に入れるかどうかは不明だが…。

旧市庁舎からさらに奥に行ったところには精霊大聖堂がある。
街には全然人がいないのに、ここだけ若干騒がしいぐらいになっていたので中に入って見た。

何故だか物々しい雰囲気で、中に入るにもセキュリティーチェックがあって「なんでだぁ?」という感じ。
中に入るとものすごい人で「押すな押すな!」状態。
しかも中の人はさらに奥にある部屋を見ており、スマホのカメラを向けている。

我々もその方向を見たかったのだが、なんせ人が多く奥には行けず。
しかもヨーロッパ人に比べたら我々なんて「ちびっこ」なので、彼らの頭越しにも見ることができず、結局断念。

ということで教会の外から様子を伺っていると、周りにはイヤホンをつけた屈強な男たちがたくさん散らばっている。
どうやら彼らは「SP」のようで、ちょうど我々がこの教会に来た時には、国賓級の偉い人が来ていて、みんなその人を見に来ているようだった。

近づこうにもSPに止められるので近づくことはできず。
スマホのカメラをめいっぱいズームするとスーツを着た人と、司祭っぽい格好をした人が教会から出てきた。
教会の外にはリムジンみたいな立派な車も止まっているので「あ〜、あの司祭っぽい人が偉い人で、わざわざこの協会に来てお祈りをしに来たんだろうなぁ〜」と思っていたら、スーツ姿の人がリムジンに乗って行ったので、そっちの方が偉い人だったみたい。
勝手な想像だが、首相とか大臣クラスの政治家がクリスマスのお祈りに来たんぢゃないか?と思う。

さて、ここからはバスに乗ってちょっと離れた場所にある「大祖国戦争史国立博物館」へ向かう。

ミンスクでバスに乗るには、左写真のような表示があるバス停でバスを捕まえる。
バス停にはそこに何番のバスが通過するのか?というのが書かれているのだが、いかんせん路線図がないので、何番のバスに乗ったらいいのか全然わからず。

実は「

チケットはバスの中で買う。
まあ、この辺はロシアでバスに乗るのと一緒で、バスの中に車掌がいる。
バスに乗れば車掌が近寄ってくるので、お金を払えば支払い証明の小さな紙をくれる(右写真)

バスの中には左写真のような機械があるので、ここに先ほどもらった支払い証明を挿すと印字される。
忘れずに印字しよう。

大祖国戦争史博物館はこんな感じの高い塔のところにあるので、バスなんかに乗ったら、この塔を目指して来れば良い。

この党の横にはこんな感じのオブジェもある。
どんなメッセージが込められているのかは不明だが、まあ、平和を祈るものぢゃないか?と思う。

さて、大祖国戦争史博物館に行こうかと入り口に行って見ると…

が〜ん! いつものごとく閉まってるぅ〜!

どうやら年末年始の休みの日に当たってしまったようで、博物館は見れず。
よって、わざわざバスに乗ってまでこんなとこまで来たのに、結局オブジェばかりの写真を撮って戻る結果となってしまう。

飛行機の時間が早まってしまったことで「う〜ん、飯食ってる暇ないね」と思っていたのだが、見ようと思っていた大祖国戦争史博物館が閉まっていたことで、ちょっと時間ができた。

というわけで、ベラルーシの料理を食べよう!ということで「歩き方」に載っていたレストランに向かう。
「ガンブリヌス」というレストランで、先ほど訪れた旧市庁舎の目の前の地下にあるお店。

煮込み料理や酸っぱいスープの「サリャンカ」なんかを頼む。
正直、お値段は張るが、味は確か。
どれも美味かった。

もっとミンスクの街を楽しみたかったのだが、そろそろ空港に行かなければならない。

市街から空港へ行くにはバスが便利。
バスはミンスク中央駅の隣にあるバスターミナルから出ている。

バスターミナルには有人のチケットカウンターがあるのでそこで「エアポート!」と言うだけでチケットが買える。
チケットはこんなレシートタイプで、車内でドライバーに見せるだけ。

バスターミナルは結構立派で、電光掲示板までちゃんとある施設。
空港行きのバスは頻繁に出ているので、時間に余裕を持っていけば、なんの問題もないだろう。
通常は300番とかのバスだか我々は「1400-TK」と書かれたバスに載ったが、こちらも問題なく空港に行けた。

さて、長々と書いて来た2016年末〜2017正月にかけてのロシアとその周辺国を巡る旅は、この後再度ロシア・モスクワに戻って再びバレエを見たりしたのだが、その辺はあまり膨らむ話もないので、旅行記はこれにて終了。
余談だが、モスクワに戻っても気温は低く、街なかで普通にダイアモンドダストがあちこちで見れてしまうという貴重な体験もした。
この時「Yahoo! Japan」のニュースサイトで「モスクワで歴史的寒波!」というニュースが出ていて、どうやら日中でも「-30℃」を下回っていたそうだ。
確かにすごい寒さで、妻のiPhoneは時々作動不良に陥ったりしていた。

しかしながら、それはそれでロシアの醍醐味を存分に味わえた感じはするし、我々は完全防寒(軽い冬山登山ならできてしまうような格好・スキーウェアを着て歩いているような感じを想像してください)で行ったので、「外に全然出られない〜!」なんてことはなかった。

日本でのニュースに出るぐらいなので「-30℃」なんて気温はこちらの方でも珍しいようで、場合によっては冬でもプラスの気温になるってのが、こちらでは普通のようだ。
日本人なら勝手な想像で「ロシアって寒いんでしょ?」と思うかもしれないが、もしかしたら北海道の地方の方が気温的には過酷かもしれない。

日本人にとって「ロシア=恐いところ」という印象は少なからずあるとは思う。
しかしそれは日本の同盟国であるアメリカのプロパガンダ的報道が影響していると思われる。

でも実際行ってみるとやはりすごく良い国であって、人は優しい。
食べ物も美味いし安い。
いろんな設備も整っていて、不便も感じない。
美的センスと意識は非常に高く、ヨーロッパ的ではあるがヨーロッパとは異なるロシア独特の「美」をいろんなところで見られる。
政治的に強権なところは確かにあるかもしれないが、一般市民はそんな感じは全然なく、ごくごく平和に暮らしている。

未だに事前にビザを取らなくてはいけない点など、微妙に面倒臭いところはあるが、まあ、ビザを取ってしまえば、あとは普通に旅行ができる。
そこら辺の東南アジアに旅行するのと何ら変わらない。
ロシア旅行は、日本人にとってあまりメジャーではない感じがするが、個人的には「すごく行きやすくて旅もしやすくて良いとこですよ!」と声を大にして言いたい。

是非次の旅先の候補に入れてみては?

さて、次の旅先は未知の国「イラン」。
かつてリーマンショックで火に油を注ぎ、戦争をおっ始めて世界中を大混乱に落とし入れたバカな国の大統領がいた(子◯ッシュ)。
彼はイランを何の根拠も無しに「悪の枢軸国」と位置付けた。
そして日本人はそれを信じた。

では果たして本当にイランは「悪の枢軸国」なのか?
実際に行って確かめてみますよ!

トップへ戻る