気まぐれインスタ写真館 2018/07/27

イランの観光都市「イスファハーン」は、大昔に首都だった場所。

「世界の半分」を目指したイマームモスクには宮殿があって、その壁には「イラン美女」の絵が描かれている。

現在のイランの女性は、それこそ日本人女性が憧れるような、超彫りが深い顔立ちで美人ばかりなんだけど、この絵は現在のイラン人女性とはどことなく異なる。

ちょっと「アジア女性」的な要素も入っているような…。

イランと聞くと単に「中東」と思ってしまうが、「西アジア」と言った方が正確な感じはある。

かつてはこんな美女が街を歩いていたのかなぁ~と思うと、昔にタイムスリップして、当時のイランも見てみたいと思う。
まあ、できないけど・・・。

タイ・バンコクのチャイナタウンにある黄金仏。

実はもともとは、他の場所にあって、黄金ではなく、漆喰で塗り固められた仏様だったそうな。
その寺を壊す時に移動したら、その漆喰が一部剥がれてしまって、中から黄金の仏像が出てきてびっくり。

いそいで、ちゃんとしたお寺を立てて安置したという話。

黄金は本物の金で、さすがにこれだけの金なので、「漆喰の仏像にしては、やけに重いなぁ~」と思ったらしい。

ありがたや~、ありがたや~。

世界には、本当にたくさんの料理があって楽しい。

ただし、中東なんかに行くと、たくさんの種類の作物が育たないので、バリエーションはかなり限られてきてしまう。
まあ、それも現実。

あと、育てようとすれば、いくらでもいろんな物ができるけど、国民がハンバーガーぐらいしか食べない人たちばかりで、味よりもカロリーばかりを求める国民性の国だったりすると、それはそれで、バリエーションが少ないという場合もある。
(「世界の警察」とかわけわかんないことを言うような国)

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