関西(特に大阪)って、個人的になんだか馴染まない感じがあって「観光で行こう!」と思ったことはほとんどなかった。
仕事で大阪方面に行っても、素通りするぐらいで「ついでにちょっと…」なんてこともまずなかった。
しかし、妻の用事に付き合ったついでに大阪を観光してみることに。
んで、初めて道頓堀界隈をあるいてみたのだが、まぁ、外国人の多いこと多いこと。
見渡す限りほどんどが外国人ぢゃね?という感じ。
今、大阪はこんな感じになってんだぁ〜と、時代遅れの自分に気づかされる。
まあ、こんな外国人で溢れるのも、一時の流行りで、そのうちササッーとブームは去りそうだけどね。
イランの東の端の方に「マシャハド」という街がある。
ここは、イランのイスラム教聖地であって、イラン国内はもとより、周辺の国からでもここにお祈りにくる人も多い。
街も、中心となるモスクが起点になって作られているような街で、中央に鎮座するモスクもかなりでかく、いくつかのモスクで構成されたモスクのような構造。
あまりにも訪れる人が多いので、お祈りするためのの絨毯もこんな感じで一面に敷かれている。
お祈りの時間になれば、ここにぎっしりの人がひしめき合ってお祈りするんだから感心する。
ちなみに基本的にこのモスクは非ムスリム(ムスリマ)の人は勝手に中に入ることはできず、ガイド付きでなければ見れないので注意が必要。
ふと、仕事中に集中力が切れたので、適当にエアチケ探しをしていたら、バンコク行きのエアチケが3万円を切る値段で売られてた。しかも3連休のところなのに。
「お〜!これ、安すぎね?」と思ったので、ついでにもう1万円ぐらい追加して、今まで行ったことのない、北部の「チェンマイ」という街に行ってみた。
チェンマイで有名な食べ物はこの「カオソーイ」という麺。
簡単に説明すると「カレーラーメン」といったテイスト。
おもしろいのは、普通の麺と揚げ麺が一緒に入っていること。普通の柔らかい麺の食感と揚げてあってパリパリとする麺の食感が同時に食べられて良い。
お味のほうは、さすがに美食の国「タイ」だけあって、間違いない。
今回の旅で何店舗が食べ比べてみたが、どの店も特色があって、明らかに違う。
さすがにネットで「チェンマイで最も美味い!」と言われている店は、自分のような味音痴の者でも「あぁ〜、美味しいなぁ〜」と感じるほどに美味かった。
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